【徹底解説】変額保険を行う3つのメリット

変額保険のメリット

 

 

1.変額保険とは?

変額保険とは、保険でありながら、運用に特化した商品設計がされている商品となっております。保険には、医療保険や学資保険など商品がありますが、毎月一定額の保険料が支払われているかと思います。保険料の運用の仕方に特徴があります。

 

マネマネ-変額保険

 

支払っている保険料の内、運用に回されるお金と回されないお金があります。例えば、画像の通り、10%:運用する、90%:運用されない、保険で、保険料が1万円だとすると、1000円が運用に回され、9000円が運用されないまま保険会社に残されると言ったイメージです。

一般的な医療保険とは異なり、変額保険は専用の販売資格が必要で、株式などの専門知識も必要となりますので、どの保険募集人からでも契約できるかと言われるとそうでもありません。

 

2.変額保険のメリット

変額保険にはいくかメリットがありますので、次はそれらについて解説をしていきます。 

2-1.メリット1 『株式と同じパフォーマンス』

 

マネマネ-変額保険のシミュレーション

 

年数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
積立額 30 60 90 120 150 180 210 240 270 300 330 360 390 420 450 480 510 540 570 600 630 660 690 720 750 780 810 840 870 900
積立NISA 32 66 99 133 167 201 235 268 302 336 370 404 438 471 505 539 573 607 641 674 708 742 776 810 844 877 911 945 979 1013
変額保険 2 31 63 96 131 170 210 255 303 354 406 462 524 589 661 737 820 910 1007 1110 1223 1346 1477 1621 1774 1941 2120 2314 2523 2746

※前提条件

積立額:2.5万円/月(30万円/年)

積立NISA:S&P500(6%/年)

変額保険:東京海上日動あんしん生命『マーケットリンク』(11%/年、米国株式)

 

2-2.メリット2 『税金』

税金面のメリットは、変額保険に限らず全ての保険に言えることですが、税金の計算式が異なってきます。

■株式投資、投資信託、債券、FX、金など

運用益×20.315%/年(20万円以下は非課税) 

 

■保険(一時所得) 

(運用益ー50万円)÷ 2 × 累進課税率 

 

具体例で比較をしていきます。

【前提条件】

運用益:100万円、所得税率:10%

 

■株式投資、投資信託、債券、FX、金など

100万円×20.315% = 203,150円

 

■株式投資、投資信託、債券、FX、金など

(100万円 ー 50万円)÷ 2 × 10% = 25,000円 

 

運用益と所得税率でも結果は変わってきますが、この前提条件ですと、約4倍ほど支払う税金が変わってきます。なお、運用益とは別に、年末調整や確定申告の際に『保険料控除』で、年間7万円も使用できますので、そこでも税金面でメリットは出てきます。

 

2-3.メリット3 『保証』

最後のメリットですが、保険となりますので、死亡、介護、高度障害などの事態が発生した場合、保険金も出ます。2.5万円/月の保険料ですと、約1000万円ほどの保険金は出ます。(保険の種類によって異なります)

 

3.変額保険を行う上での注意点

これまで変額保険の特徴について解説をしてきましたが、注意点もありますので、実際に始める際はこの方法を必ず守って契約するようにしましょう。

 
どれだけお金があったとしても、積立運用を行うこと

 

月々の支払保険料が毎月1万円で、10年間で120万円を支払うような保険だったとして、仮に120万円を一括で払えるような資金があったとしても、必ず積立で支払うようにしていきましょう。

前述の通り、変額保険は支払った保険料は100%運用に回されていきます。株式投資をやられている方ならば分かるかと思いますが、元本がマイナスになる可能性があります。それを最大限ケアするために、積立運用を行うことが必須となります。

 

積立運用とはドルコスト平均法のことであり、 ドルコスト平均法は、経済ショックなど大きな乱高下が発生した際にも資金を守る方法となります。

 

ドルコスト平均法とは? 

mone--mana.jp

 

 

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