【積立NISA】SBI証券/ETF利回りランキング2位

【積立NISA】SBI証券/ETF利回りランキング2位

 

1. 積立NISA利回りランキング

SBI証券の国内ETFの全てを対象にした利回りランキングは下記の記事にてまとめてありますので、ご興味ある方はご確認くださいませ。

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2. 国内ETF利回りランキング2位

2-1. 商品概要

販売会社:SBI証券

商品名:上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり

管理会社:日興アセットマネジメント株式会社

ティッカー:2569

運用開始時期:2020年9月〜

年利:34.69%

信託報酬:0.275%/年

預かり資産:287億円(2021年10月31日)

www.nikkoam.com

 

2-2. チャート画面

【積立NISA】SBI証券/ETF利回りランキング2位

 

2-3. 運用方針

主としてマザーファンドに投資を行い、信託財産の1口あたりの純資産学の変動率をNASDAQ100(円ヘッジ)に一致させることを目指して運用を行なっています。

NASDAQ100とは?

米国のNASDAQ市場に上場している企業のうち、金融業を除いた時価総額上位100社の株式で構成されている。

 

ETFの利回りランキング1位に、『上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし』があります。

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本記事は為替ヘッジありの商品となっており、円ヘッジをしているかどうかの違いのみしかありません。では、円ヘッジとは何かについて簡単に解説をします。

◾︎10万円投資した場合

①円ヘッジあり(ランキング2位)

10万円入金➡︎米ドルに換算(1000ドル ※1ドル=100ドル)➡︎1000ドルで運用

1ドル=100ドルベースで運用できるように、外国為替の売予約や先物取引等を行い、調整を行う。そのため、為替ヘッジ用のコスト(費用)が別途発生する。

②円ヘッジなし(ランキング1位)

10万円入金➡︎米ドルに換算(1000ドル ※1ドル=100ドル)➡︎1000ドルで運用

1ドル=90円、110円への為替変動の影響を受ける。

 

基本的に運用の中身は同じですが、為替ヘッジありは、為替を維持できるような取引を別途行なっており、為替ヘッジありは、そのような取引は行なっていないことが特徴として挙げられます。

 

◾︎組入銘柄セクター配分(2021年10月31日時点)

IT 48.70%
電気通信サービス 18.98%
一般消費財・サービス 17.54%
ヘルスケア 6.28%
生活必需品 4.67%
資本財・サービス 2.92%
公益 0.92%

 

◾︎組入銘柄上位10社

アップル APPLE INC 11.05%
マイクロソフト MICROSFT CORP 10.68%
アマゾン AMAZON.COM INC 7.65%
テスラ TESLA INC 5.85%
エヌディビア NDIVIA CORP 4.16%
アルファベット クラスC ALPHABET INC-CL C 4.10%
アルファベット クラスA ALPHABET INC-CL A 3.85%
フェイスブック クラスA FACEBOOK INC-CLASS A 3.31%
アドビ ADOBE INC 2.03%
ネットフリックス NETFLIX INC 1.99%

 

※詳細はこちらに記載されています。

https://www.nikkoam.com/files/fund/reports/625685/monthly/202111.pdf?1636074944

 

2-4. おススメ度:低

『上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり』はおススメ度としては低いです。その理由については、以下の通りです。

【理由】為替ヘッジをする必要性がない

NASDAQ100とは、S&P500と良く比較される世界を代表する1つの指標となるのですが、米国のみならず世界を代表する企業に加えて、今後成長が予測される新興企業も組み入れられています。(S&P500は新興企業は入ってこない)

具体的な銘柄でいうと、上記にもあるように、アップル、フェイスブック、Amazon、ネットフリックス、アルファベット(Googleの親会社)など世界を代表する企業を中心に構成されています。

日本人は日本円で入金し、運用は基本的に米国ドルでされるため、どうしても為替変動リスクは生じてしまいます。その為替変動を小さくするために、別途コストをかけて取引をしているのですが、そもそもが米国や米国以外の企業に投資しているのに、今更為替リスクを嫌がる理由が特にありません。為替リスクを嫌がるのでしたら、NASDAQ100に投資する意味が分かりません。

 

実際に、『上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなしも同時期から運用されているのですが、為替ヘッジなしの運用利回りは、43.50%/年で、為替ヘッジありの運用利回りは34.69%.年と約9%/年の利回りが異なります。これらの違いは為替ヘッジするためのコストだけなので、わざわざこのコストを支払って、NASDAQ100に投資する必要性がないということです。

 

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